Signalのアイデンティティーの一つがプライバシーです。そのため、送信するコンテンツをより良く保護するためのいくつかの機能を搭載しています。そのような特徴の一つがメッセージの自動削除もしくは自動消去です。この機能を有効化してコンフィグレーションすれば送信したすべてのコンテンツが一定の時間が経過したあとに削除されるようにすることができます。

この機能を鉛筆のアイコンで表示されている新しい会話を開いてすごく簡単に有効化する事ができます。

新しい会話を開く新しい会話を開く

次いで、メッセージの自動削除を適用したい連絡先相手の会話を選択します。

連絡先を選択する連絡先を選択する

チャット画面にアクセスしたら画面の上部にあるプロフィール写真のゾーンをタップしましょう。

会話のオプションを開く会話のオプションを開く

オプションリストからDisappearingmessagesを見つけましょう。デフォルトでこの機能は無効化されています。連絡先相手が有効化していた場合は違いますが。

メッセージの自動削除の設定メッセージの自動削除の設定

Disappearingmessagesをタップするとダイアログボックスが表示されます。中央のセレクターを使用して送信したメッセージを読むことができる時間を選択しましょう。この機能をあなたの必要に応じてコンフィグレーションしたらOKをタップして承認しましょう。

経過時間のインターバルを決める経過時間のインターバルを決める

それ以降、会話のすべてのメッセージは設定した時間が過ぎると完全に消去されてしまいます。この機能は会話の両者がコンフィグレーションすることが可能となっていることを忘れないでください。メッセージは自動削除機能が有効化された時点から消去されていきます。なので、以前のメッセージの履歴には影響しません。

すべての時間制限付きのメッセージは逆回転している時計のアイコンが表示されます。このアイコンはあなたも会話の他の参加者にも表示されます。また、このタイマーはメッセージが送信された時点から時間経過が開始されます。相手がメッセージを既読しなくともその時間が過ぎると同じように削除されてしまいます。