多くのアプリケーションの開発者が搭載させているダークモードはユーザーに光度の低い環境でもそのアプリを快適に利用する助けになります。Facebookの場合、そのアプリケーションにはデフォルトでこの機能が搭載されています。どうやって有効化させるかを説明しましょう。
Facebookのオフィシャルアプリケーションでダークモードを有効化する
まず、大切なのはFacebookアプリケーションの最新バージョンをインストールしているか確認することです。その場合にのみダークモードを利用することができます。この確認が完了したら、オプションメニューにアクセスしてSettings& Privacyを開きましょう。
Dark modeをタップしましょう。
ダークモードの設定画面Onをタップしてダークモードを有効化しましょう。同じように、Use system settingsオプションを利用してシステムコンフィグレーションの設定をアプリケーションが使うように設定できます。
ダークモードを有効化するこれを行えばFacebookの外観が変わり、インターフェースは暗いトーンになります。
Facebookのダークモードこの画像でわかるように、純粋な黒色は一切使われていません。これはバッテリー節約を目的にしたダークモードではありません。それよりも、コンテンツの表示がより目に優しいようにすることを目的にしている設定となっています。
Facebookでダークモードを強制する方法
もし何らかの理由でFacebookの最新バージョンをダウンロードしてインストールすることができない場合、デベロッパーオプションを利用してダークモードを強制することが可能です。これはSoftware informationセクションから有効化する事ができます。そのためにBuild numberを何度もタップしましょう。
デベロッパーオプションを有効化メインオプションリストに戻りSystemをタップします。
システムのオプション続いてDeveloper optionsにアクセスします。
デベロッパーオプションOverride force-darkオプションを探しましょう。横スライドボタンを使って有効化しましょう。
ダークモードを強制するそれ以降すべてのアプリケーションは、Facebookも含まれる、ネイティブでダークモードを含まない場合でもダークトーンインターフェースに切り替わります。ただしこの方法が反映されるためにはデバイスの設定でダークモードが有効化されている必要があります。
Facebook Liteでダークモードを有効化する方法
Facebookのライトバージョンもダークモードの利用に対応しています。アプリケーションの設定にアクセスしましょう。
Facebook Liteのオプションを開くそこからDark modeオプションを見つけて有効化しましょう。
ダークモードを有効化この場合、システムコンフィグレーションに対応するように設定することはできませんので、アプリケーションを常にダークモードで使用することが必要になります。