Facebook(Meta)は長い歴史を持つソーシャルネットワークであり、世界中に何千万人ものユーザーがいます。おそらく今後も多くの人が使い続けるでしょうし、多くの友達や家族とつながる手段であり続けるでしょう。
それでも、何年も使い続けてもわからない気づかない機能は存在し、その一つはブロックされた相手を知ることです。このソーシャルネットワークでは直接自分をブロックした相手を知ることはできませんが、この記事では自分でそれを調べるための方法を紹介します。
Facebookでブロックされたか確認する方法
もし誰かにFacebook(Meta)でブロックされた場合、あるユーザーが友達ラインから解除されたときと同じような一連の現象が発生します。それでも、解除ではなくブロックであると判断することができる一連の現象が存在し、以下にそれを識別するためにリストとして記します。
- 友達リストから消える
- 検索機能で見つけられない
- 投稿にタグ付けできない
- 相手の投稿が自分に表示されない
- その人のプロフィールページが見れない
- その人をイベントやグループに招待できない
- メッセージを送信できない
友達リストから消える
まず最初に、誰かにFacebookでブロックされた場合、友達リストから消えてしまっているのがわかります(ただし以前からリストに載っていた場合だけです)。何百何千もの友だちがいる場合気づくことは難しいでしょう。しかしその特定のユーザーと喧嘩したりしたのなら、その相手を検索してまだリストに載っているかどうか確認できます。
検索機能で見つけられない
もしブロックされていない場合検索バーにユーザーの名前を入力して相手のプロフィールを見つけることができます。しかし、検索しても検索結果に表示されない場合それはブロックされていることを意味します。ただし、アカウントを削除してしまった可能性はあります。
投稿にタグ付けできない
誰かがこのソーシャルネットワークで自分をブロックしていると気づくことができるもう一つのポイントは自分の投稿で相手ユーザーをタグ付けすることができなくなっていることです。確認するためには単純に新しい投稿を作成して、“ユーザーをタグ付け”をタップして、その相手の名前が表示されない場合、それはブロックされているのです。
相手の投稿が自分に表示されない
もしこれまで頻繁に相手ユーザーの投稿を自分のスタートページで見ることがあった場合、もし最近表示されなくなっているのであれば、ブロックされている可能性があります。ブロックされていることの現象の一つが相手の投稿が自分に表示されなくなることです。
その人のプロフィールページが見れない
ブロックされていることのもう一つの証拠はFacebookで検索しているそのユーザーのプロフィールページが表示されないことです。これはアカウントを削除してしまった証拠かもしれませんが、直接自分がブロックされている可能性もあり、そのため見れなくなっている場合もあります。
その人をイベントやグループに招待できない
それでもまだ特定のユーザーにブロックされているかはっきりと証拠を集めたいなら、Facebookで作成したイベントやグループに招待してみる事ができます。相手を検索するときに招待状を送信するために表示されない場合、ブロックされていることを意味します。
Facebook Messengerでメッセージを送信できない
最後に、誰かにブロックされているかはっきりと調べることができる方法はFacebook Messengerを開いてメッセージの送信を試みることです。リストに表示されない場合、相手はアカウントを削除しているかあなたをブロックしてそのためコミュニケーションすることができなくなっていることを意味します。
このように、相手にブロックされているか、それともFacebookのアカウントを消してしまったかはっきりと判断する手段は存在しません。もし疑問が残る場合、他のソーシャルネットワーク経由でその相手に直接尋ねてみることができるでしょう(例えばInstagramを使えます、MetaによってFacebook経由で接続しています)。