ダークモードはアプリケーションの開発者の多くが実装しているオプションです。インターフェースのオルタナティブバージョンであり、より暗いカラートーンへと変更が行われます。ダークモードはあまり明るくない環境での視覚へのより高いコモディティーを提供し、他の環境でも有用です。ユーザーの目をリラックスさせると(たぶん)思われます。Facebookのアプリにもこのオプションはデフォルトで搭載されていますが、他にもAndroidの端末設定メニューからも起動できます。これについては後述します。

アプリから直接Facebookのダークモードを設定する方法

Facebookのアプリはダークモードを有効化するための独自の機能を搭載しています。見つけるためには、次のステップを行います:

  1. スマホでFacebookのアプリを開く。
  2. 右上の角にある三本線のアイコンをタップして設定メニューを開く。
  3. 続いてギアの形をしたアイコンをタップする、もしくは設定とプライバシー > 設定へとアクセスします。
  4. プロパティセクションまでスクロールしてダークモードオプションをタップします。
  5. 有効化を選択します。
アプリから直接Facebookのダークモードを設定する方法アプリから直接Facebookのダークモードを設定する方法

アプリのインターフェースの色合いは自動的に変わります。アプリのデフォルトのダークパレットの色を使用します。この設定は好きなだけ変えることができます。

Android端末の設定からFacebookのダークモードを有効化する方法

またAndroidの設定メニューからすべてのアプリケーションでダークモードを使用するように強制する事もできます。ただし、Facebookのアプリのインターフェースの色を変えるには、まずは適切なオプションを有効化しておく必要があります。そのためには、次のステップを行います:

  1. スマホでFacebookのアプリを開く。
  2. 右上の角にある三本線のアイコンをタップして設定メニューを開きます。
  3. ギアのアイコンをタップするか、もしくは設定とプライバシー > 設定へとアクセスします。
  4. プロパティセクションにアクセスしてダークモードオプションをタップします。
  5. システムコンフィグレーションを使用するを選択します。
  6. 続いてAndroidの端末設定メニューを開きます。
  7. 画面を探します。
  8. 見た目セクションの中で、ダークテーマオプションをチェックします。
Androidの端末設定からFacebookのダークモードを有効化する方法Androidの端末設定からFacebookのダークモードを有効化する方法

システムコンフィグレーションに合わせるとマークされているすべてのアプリがデフォルトのインターフェースがダークモードに変わります。Androidの設定メニューはデバイスによって少し変わることがありますが、スマホでのオプションは殆ど同じでしょう。