このガイドではWhatsAppでダークモードを有効化する全ての方法を紹介します。まず最初に、デバイスの設定から行う方法を紹介します。これはAndroidのインターフェース全体をダークモードにするために使います。このメッセンジャーアプリだけではありません。またWhatsAppだけにダークモードを適用するための理想的な方法も紹介します。見てみましょう!
Androidの設定からWhatsAppのダークモードを設定する方法
WhatsAppのダークモードを有効化するには、2つの方法があります。最初のものはダークモードをデバイスの設定から行うことです。すごく簡単な方法でいくつかのアドバンテージもあります:
- 全体へダークモード。ダークモードをスマホ全体に適用することは全ての対応アプリケーションにこのモードの使用を可能とします。スマホのインターフェース全体を共通化するための簡単な方法で、Android独自のツールだけでなく、お気に入りのアプリでも適用できます。実際、WhatsAppを含む殆どのアプリケーションは自動的にシステムのモードへ対応するように設計されています。
- 予約機能。ダークモードのもう一つの長所は有効化する予約時間を設定する事ができるもので製造メーカーに寄って独自に設定されているものもあります。これは時刻を設定して行うだけでなく、日没後に自動的に設定されるように調整する事もできます。
- 追加オプション。一部のメーカーはより高度なパラメーターも搭載しており、ダークモードを使用する特定のアプリケーションを選択したり、対応していないアプリケーションにも設定可能にする事ができます。
このポイントを念頭に、殆どのケースでおすすめなのはこのAndroid設定からダークモードを有効化することです。しかし、どうやって行うのでしょうか?
Androidの設定からダークモードを有効化する方法次のように簡単です:
- 設定にアクセス。
- 画面と輝度オプションにアクセス。
- 好きな表示方法のモードを選択します。テストしているデバイスの場合、XiaomiのHyperOSなので、ライトモードは昼間モードと呼ばれています。
- 予約設定にアクセスするためにダークモードのさらなる設定をタップします。
- 自動的にいつダークモードの有効化を行うかを選択して他の設定も好きなように調整しましょう。
- WhatsAppに戻り選択した設定が適用されていることを確認しましょう。
当然、望まないなら、Androidでダークモードを全体に適用する必要はありません。このアプリケーションだけを選択して設定する事もできます。
WhatsAppの設定から直接ダークモードを有効化する方法
WhatsAppだけにダークモードを適用したい場合はどうしたらいいのでしょうか?そのような場合、アプリケーションから直接設定できます。メッセンジャーアプリケーションにアクセスして、メインメニューから設定へ入ります。
WhatsAppのダークモードを有効化するための設定次の方法で行います:
- チャットをタップして会話の設定オプションを開きます。
- テーマを選択。
- 表示されるダイアログでダークをタップします。
- メイン画面にWhatsAppのダークモードを楽しみましょう。
他のアプリケーションはこれまで同じ設定にしているモードのまま使用することができます。WhatsAppがシステムの設定に対応するように戻したいなら、設定 > チャット > テーマに戻りシステムのデフォルトオプションを選びます。
もう一つの方法としてライトモードを選択して、システムがデフォルトとしてダークモードを設定しているときも明るい白の色調を維持することです。実際には、WhatsAppだけにダークモードやライトモードを個別に設定することはすごく簡単なことです。
最後に、WhatsAppのダークモードは純粋な黒色のスキームを使用していないということに注意しましょう。実際には、ダークモードはアプリケーションがあまり光がない暗い場所で使用するときに目の疲れを軽減させるためにあります。
ただし、バッテリー節約を最大限にしたいなら、WhatsAppの独自のダークモードはあまり有効ではないことを残念ながら説明します。アプリケーションの壁紙にちょっとした色彩が残るので、OLEDのドットライトが完全に消えることはありません。なので、このアプリケーションのダークモードは表示を改善することが目的の時だけおすすめします。バッテリーには関係しません。