送信側に気づかれずに音声メッセージを聞く方法は複数存在しています。この記事ではWhatsAppの音声メッセージを匿名で聞く複数の裏ワザを紹介していきます。
再送信で気づかれずに音声メモを聞く方法
最初の方法はすごく簡単です。音声メッセージを他のチャットに送信してそちらで再生するだけです。一番オススメなのは信頼できる相手との連絡相手に送信するか自分自身とのチャット画面に送信することです。単純に音声メッセージを長タップして再送信ボタンをタップするだけです。
音声メッセージを送信したいチャット相手を選択します。
他のチャット画面に音声を送信するここで音声メッセージを聞けば送信した相手が再生に気づくことはありません。
Transcriberで匿名でWhatsAppの音声を聞く方法
TranscriberはWhatsAppのどんなオーディオメッセージもテキスト化することができるユーティリティです。しかし、匿名での再生を行うこともできます。
このアプリケーションをデバイスにインストールしたら音声を選択して共有ボタンをタップします。
ボイスメモを共有するAndroidの共有メニューでTranscriberを選択します。
Transcriberを開くPlay voice message in incognitoをタップしましょう。
匿名モードで音声メッセージを聴く好きなスピードで音声を再生しましょう。
ボイスメモを再生する終了したらTranscriberを閉じてWhatsAppを使い続けることができます。
VLCで匿名で音声メッセージを聞く
WhatsAppのすべての音声メッセージは端末の内部ストレージに保存されます。なので、対応しているプレーヤーをインストールするだけで気づかれずに再生させる事ができます。その一つがVLCで、たくさんの音声や動画のフォーマットに対応しています。
インストールが完了したらBrowseセクションを開きます。次のディレクトリまでアクセスしましょう:
/Android/media/com.whatsapp/WhatsApp/Media/WhatsApp Voice Notes/
そこで音声が保存されている複数のフォルダーを見つけることができます。日付ごとに整理されています。
VLCのエクスプローラーを使うOPUSファイルをタップして再生を開始しましょう。
音声の再生を開始するファイルエクスプローラーで気づかれずにWhatsAppのどんなオーディオメッセージも聞く方法
上記した方法で説明したと同じように、ファイルエクスプローラーはWhatsAppの音声メッセージを再生する際に大きな助けになります。以下のルートにアクセスしましょう:
/Android/media/com.whatsapp/WhatsApp/Media/WhatsApp Voice Notes/
そこでファイルの名前に表示される日付を確認しながら適切なOPUSファイルを見つけましょう。
エクスプローラーで音声の再生を開始する使用したいプレーヤーを選択します。
プレ設定されているプレーヤーを選択するエクスプローラーからそのまま音声メモを再生できます。
オーディオを再生する最後に、アプリケーションを閉じてWhatsAppに戻ります。あとは受信したチャット画面で音声再生ボタンを押さないように注意するだけで相手に気づかれることはありません。