誰にも知られずにWhatsAppのステータスを見る方法

このガイドでは誰にも知られずにWhatsAppのステータスを見る方法を説明します。連絡先が視聴者リストであなたを確認することができない状態で連絡先の投稿を見るために“匿名モード”のような機能を有効化する方法です。様々な方法で実行する事が可能で、しかも、WhatsAppの設定で何も変更せずに連絡先のステータスをタップした時に何が発生するかも説明します。始めましょう!

誰にも気づかれずにWhatsAppのステータスを見る方法

まず最初に、ステータスがどのように機能するか、このWhatsAppのツールを利用して投稿を行う人はどんな情報を取得できるか知っておくことが不可欠です。このアプリケーションはあまり多くの統計データを提供しませんが、実際のところ、ステータスを見たユーザーのリストを確認することは可能です。このリストはステータスを構成するスライド個別にそれぞれを視聴したユーザーが表示されます。そのため、WhatsAppにステータスを頻繁に投稿するなら、いつも誰がコンテンツを視聴したか確認する事が可能で、投稿したコンテンツが写真でも、動画でも、テキストでも同じです。

この視聴者リストのすごく興味深いところはWhatsAppの既読確認と並行して機能していることです。これはつまり、すべてのメッセージで既読確認を解除すると、連絡先のステータス視聴者リストに自分が表示されなくなります。これがWhatsAppのステータスの実際の“匿名モード”となります。正確にどうやって使用するのでしょうか?以下に説明を行います。

既読確認を解除してWhatsAppのステータスをスパイする方法

WhatsAppの青いダブルチェックマークを解除するのが自分の名前が視聴者リストに追加されることなく連絡先のステータスを見る方法なので、この機能を解除するためにはどんなステップを行ったらいいのでしょうか?答えましょう。

次のように簡単に行えます:

1. WhatsAppにアクセスして、縦3つの点のアイコンのメインメニューを開きます。
2. 設定をタップします。
3. 続いて、プライバシーセクションを見つけます。そこにアクセスします。
4. 最後に、既読確認オプションを解除します。

これを実行すると、WhatsAppの内部で一連のアクションが解除されます。それについて説明します:

• メッセージの既読確認を見れなくなります。相手が自分の送信したメッセージを読んだか判断できなくなることを意味します。
• ステータスの視聴者リストで自分が見られなくなります。メッセージやステータスに関して多くの情報を取得できなくなりますが、この記事の目的である、他の誰もあなたがステータスを見たことがわからなくなることを達成できます。
• あなたのステータスから視聴者リストがなくなる。なので、誰が自分のステータスを見たか分からなくなります。投稿したコンテンツがどれほどヒットしたか知れません。

ステータスを視聴したあとで再び既読確認を有効化した場合何が生じるのでしょうか?既読確認を解除してステータスを見たと仮定しましょう。もし投稿が期限を過ぎて消えたら、この期限は24時間です、相手はあなたがステータスを見たかどうか知ることは絶対にありません。しかし、そのステータスが消える前に既読確認を有効化した場合、相手の視聴者リストに再び自分が追加されることになります。

ファイルエクスプローラーを利用して隠れてWhatsAppのステータスを見る方法

先述した説明はAndroid向けWhatsAppに適用することができる方法ですが、iPhoneでも同じように機能します。ただし、もしあなたのデバイスがGoogleのオペレーティングシステムを搭載している場合は、誰にも知られずにステータスを見るための追加の方法が存在しています。そのために必要となるのはファイルエクスプローラーで、例えばGoogleのFilesが利用できます。

スマホにファイルエクスプローラーをどれかインストールしたら(デフォルトで搭載されているものも利用できます)、次のステップを行います:

1. エクスプローラーを開いて、設定から、必要な権限を有効化していることを確認します。
2. 内部ストレージへ移動します。スマホ内部のすべてのフォルダーが表示されるはずです。
3. 続いてAndroid > メディア > com.whatsapp > WhatsApp > Media > .Statusesと移動します。
4. この最後のフォルダー内にスマホにダウンロードされたステータスがあります。

もし何も無いなら、それはWhatsAppがデバイスにまだ何もダウンロードしていないことを意味します。その場合、既読確認を解除して、ダウンロードしたいステータスを視聴して、このフォルダーに戻ります。そして24時間が経過したあとで再び既読確認機能を有効化します。.Statusesフォルダーからステータスを他のフォルダーにペーストする事が可能で、好きな場所にバックアップできます。あとは、何回でも好きな時に繰り返し見れます。