WhatsAppのステータスはこのインスタントメッセンジャーアプリケーションのおすすめの機能の一つです。チャットと電話の間に独自のタブが配置されており、様々なコンテンツをいろいろな相手と共有するために使用できます。シンプルなテキストや絵文字から動画、写真やアニメーションGIFまで共有することができます。それだけではありません。少し前からWhatsAppのステータスに音声メモやオーディオを追加する事が可能となりました。
実際には、WhatsAppのステータスはこの人気のアプリケーションの開発陣が開発する際に真似た機能にかなり合致します。当初は他の人、友達、家族や連絡相手全体に何かを伝えることを目的としていました。暇で対応できるかそれとも何か忙しいか伝えることができました。そしてWhatsAppのステータスではそれは当然できますが他のこともできます。
WhatsAppのステータスは投稿から24時間で消滅し、エンドツーエンドで暗号化されています。WhatsAppのサポートセンターによると“連絡相手のステータスのアップデートを受信し、相手もあなたのステータスを受信するには、あなたも連絡相手もスマートフォンの連絡先アジェンダに双方で携帯電話番号を保存しておくことが必要となります”。
WhatsAppのステータスに音声をつける方法
音声メモやボイスメッセージはWhatsAppのチャットやグループで共有することができる比較的新しいオプションです。そしてかなりの人気を集めています。文字を入力する必要なく言いたいことを自分の言葉で直接伝えることができるからです。
ボイスメッセージを送信するにはマイクのアイコンをタップしたまま話すだけです。マイクのアイコンから指を離してロコンを終了し、メッセージは自動的に送信されます。そしてWhatsAppのステータスに音声をつけるのはかなり似ています。ただしちょっとした違いがあります。最大の違いは:WhatsAppのステータスの音声は最大で30秒までしか録音できません。そして他のステータスと同様に、24時間後に消滅します。
WhatsAppのステータスの音声を録音するWhatsAppのステータスで音声やボイスメモを共有するためには:
- 携帯電話でWhatsAppを起動する。
- Status、ステータスタブをタップする。
- 新しいステータスを作成するために鉛筆型のアイコンをタップします。
- 音声の録音を始めるためにマイクのアイコンをタップしたままにします。
- メッセージを録音しましょう。注意しましょう。最大で30秒までです。
- 話し終わったらマイクのアイコンから指を離します。
- 30秒後、自動的に録音は終了します。
- 画面に音声やボイスメモが表示されます。
- 準備が完了したら、送信ボタンをタップして音声をステータスに投稿しましょう。
この音声やボイスメモをWhatsAppのステータスに投稿する前に、再生して保存した音声を試し聞きする事ができます。またゴミ箱のアイコンをタップして消すこともできます。その後で再び録音する事もできます。チャットやグループでの音声メッセージとは異なり、自動的に送信されず、送信前に再生して聞いてみることができるのです。
覚えておく点として、WhatsAppのステータスのプライバシーオプションから誰がステータスを見れるか選択できます。これにはステータスで共有する音声を聴く相手も含まれます。連絡相手全員、特定の連絡先を除外する、WhatsAppのステータスにアクセス可能な相手を選択する、などのオプションがあります。
また、WhatsAppのステータスに返信する事もできます。つまり、連絡相手のステータスを見たり、聞いたり、読んだりしながら、返信ボタンを使って答えたり、ステータスを共有した相手にコメントを残す事ができます。
最後に。WhatsAppのステータスにボイスメモを追加する機能はかなり最新で、この記事を読んでいる今現在自分の携帯電話ではまだ利用可能になっていない可能性があります。最新機能を使えるようにWhatsAppを常に最新バージョンにアップデートしましょう。もしまだWhatsAppのステータスでボイスメモや音声メッセージを使うことができないなら、このアプリケーションの全ユーザー向けにリリースされるまで待ちましょう。世界中に20億人を超えるユーザーがいるので、時間がかかります。