WhatsAppでいつメッセージを読んだかいつ音声メッセージを聞いたか確認することは可能です。この情報、つまりメッセージの届いた時間と読まれた時間は同じメッセージに紐付けられており、シンプルな裏技で簡単に確認できます。この情報は多くのシチュエーションでかなり有用となります。
WhatsAppのメッセージをいつ読んだり聞いたりされたか確認する方法
この情報を表示させる方法はシンプルです。メッセージを送信したチャット画面にアクセスしましょう。
そしてチャットコンテンツからメッセージを選択してそれを長タップしましょう。このアクションでメッセージの選択を行うことができます。そして上部バーに追加オプションがいくつか表示されます。
メッセージをタップして更に多くのオプションを開くメッセージをマークしたまま三つの点のアイコンのメニューを開いてInfoをタップして送信と既読に関する情報を更に表示させます。
メッセージのインフォメーション画面には相手がメッセージを読んだ正確な時刻が表示されます。またユーザーがいつコンテンツを受信したかの情報もあります。もしメッセージを送信したばかりならJust nowというフレーズが表示されるでしょう。
送信と既読に関する情報時間が経過することでWhatsAppはメッセージが既読になってから経過した時間を計測していきます。一定の分が経過したらあとは時間単位でしか表示されません。
メッセージの既読に関するデータここまでテキストメッセージに関して説明しましたが、この裏技はWhatsAppで送信した動画、写真や他のコンテンツでも同じように使用することができます。
なぜメッセージ既読時刻を確認することができない?
しかし、特定のシチュエーションではメッセージの既読時刻を確認することができません。なぜでしょうか?連絡相手があなたのメッセージを読んだ正確な時刻を確認することができない場合、次の理由のいずれかが該当するでしょう:
- 連絡相手にブロックされている。
- あなたもしくは相手ユーザーが既読確認機能を無効化しており、これによってオフラインでWhatsAppのメッセージを読んだり返信することが可能となっている。
- 何らかの理由で未だにメッセージが未読のままだから。例えばネット接続がない、もしくは端末がシャットダウンされているなど。
また最終接続時間を隠す機能を有効化している可能性もあります。この設定を有効化している場合、最後にいつ接続していたか確認することが不可能です。ただしその場合相手もあなたのその情報を確認することができません。